グリチルリチン酸ジカリウムって美白に効果があるの?

グリチルリチン酸ジカリウムは美白に効果なし!?

シミウスジェル

 

歳と共に増えてくる「シミ」。

 

そんな女性にとって何とかしたいシミをやっつけてくれると話題の成分が「グリチルリチン酸ジカリウム」です。

 

この成分は、お肌を美白にしてくれるとのことですが「一体、どのような効果があるのか?」気になる方もいらっしゃると思います。

 

そこで今日は、グリチルリチン酸ジカリウムの効果や副作用まで、どこよりも詳しく調べてみました

 

最後までご覧くださいね。

 

グリチルリチン酸ジカリウムってなに?

シミウスジェル

 

グリチルリチン酸ジカリウムは、甘草(カンゾウ)の根に含まれている「グリチルリチン酸」からつくられた天然の成分です。

 

グリチルリチン酸は水に溶けづらい性質があるので、スキンケア商品にそのまま配合することはできません。

 

なので、水に溶けやすい成分と混ぜることでグリチルリチン酸ジカリウムとして商品に配合することができます。

 

商品によっては「カンゾウエキス」や「グリチルリチン酸2K」とも記載されていますが、どちらもグリチルリチン酸ジカリウムと同じです。

 

美白成分って聞くと刺激が強そうな感じがしますが、このグリチルリチン酸ジカリウムはそんなことはなく、植物由来なので肌への刺激が少ないのが特徴

 

 

アトピー性皮膚炎の方や敏感肌の方でも使えるくらいやさしい成分です。


 

そして、意外かもしれませんがこの成分は、漢方や飲み薬、甘味料まで幅広く使われ塗るだけでなく、体の中へ摂り入れることもできます。

 

厚生労働省から認められている有効成分

 

グリチルリチン酸ジカリウムは厚生労働省から「効果・効能が認められている成分」です。

 

薬事法では「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」の3種類に分類されていますが、有効成分が配合されていると「医薬部外品」として販売することができます。

 

つまり、グリチルリチン酸ジカリウムは、美白効果やニキビ改善効果など一定の効果が認められているということです

 

余談ですが、美白効果がある成分に「プラセンタ」がありますが、このプラセンタも有効成分として厚生労働省から認められている成分の一つになります。

 

 

グリチルリチン酸ジカリウムの効果は?

 

グリチルリチン酸ジカリウムは、皮膚の赤みや腫れ、かゆみなどの炎症を抑えてくれる効果があります。

 

シミは紫外線による炎症が原因です。

 

 

この炎症を抑えることでシミができにくい肌にしてくれるんですね。


 

またグリチルリチン酸ジカリウムは、シミだけでなく肌の黒ずみやニキビの炎症ケアにも使われている万能な有効成分です。

 

黒ずみもシミも原因はメラニン色素が大量に発生するから。メラニン色素がたくさん作られると体外に排出しきれずに肌に残ってしまうのが原因の一つです。

 

そんな美白効果があるグリチルリチン酸ジカリウムですが、残念ながら即効性はありません。

 

「今日塗って、明日の朝にはシミが消えている!」そんな魔法の成分ではないのです。

 

少なくとも1〜2週間は毎日続けることで、炎症が治まってくるのを実感できます

 

副作用はないの?

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シミや黒ずみを解消して肌をキレイにしてくれるグリチルリチン酸ジカリウム。

 

成分が強いから効果がある=肌に良くない」と言うイメージがありますが、上記でもお伝えしましたが、この成分は刺激が少ないのが特徴。

 

そして肌に付ける場合は、副作用を極めて低くするために配合量の上限が決められています

 

薬事法で100g当たり0.5%未満になるように定められています。

 

ですので、少しくらい多めに塗ったとしても副作用の心配はないので、敏感肌さんでも安心して使うことができます。

 

ただし、グリチルリチン酸ジカリウムは漢方や飲み薬など、体内に摂取する場合は気をつける必要があるんです。

 

目安としては1日40mg以上大量に摂取すると、腹痛や吐き気を引き起こす可能性があるので注意してください。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

グリチルリチン酸ジカリウムは美白効果が期待できるのに、肌にやさしい成分として現在ではたくさんの化粧品に配合されています。

 

正しい使い方をすれば副作用の心配も少なく、アトピーや敏感肌の方でも使えるので、グリチルリチン酸ジカリウムが配合されているものを選ぶようにしてください。

 

即効性は期待できませんが、続けることで5年後、10年後の肌は違ってくること間違いなしですよ。

 

 

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